朝ドラ-ブギウギのオープニングが不気味で怖いと話題に!視聴者の声まとめ

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2023年下半期のNHK朝ドラの放送が始まりました。

今回は昭和のスターを題材に、歌とダンスの明るい内容です。

しかしそのオープニングが不気味で怖い・・・と話題になっています|д゚)

ドラマの内容はポップなのに、オープニングが不気味とはどういうこと??

監督:牧野惇さん
人形制作、操演:八代健志さん
美術:TECARAT社

オープニングの映像を制作されたのは「牧野惇さん」という方です。

東京パラリンピックの映像ディレクターや、YOASOBIの群青MVも手掛けられている大物ディレクターさんであることが分かりました。

また、チェコ・プラハでドローイングアニメーション、パペットアニメーションを学んでいらっしゃるようで、パペットアニメーションならではの世界観、表現の世界を感じるオープニングになっています。

ブギウギのプロデューサーさんは「ステージの歌手が、想像の世界に飛び出て自由に表現していく物語です。 色んなものを背負っているからこそ作れる想像の世界です。」と太鼓判を押しています。

朝ドラ-ブギウギのオープニングが不気味で怖いと話題に!

しかしなぜか放送が始まるや否や、不気味、怖い・・・との声が上がっています。

・人形がめちゃくちゃ怖い

・人形ががりがりに細くて終末期の病人みたい

・オープニング怖すぎん!?なんでこんなに首長いん?

・人形の目が怖い

怖い理由として、「人形」を挙げている人がほとんどでした。

首の長さ、痩せている姿が、不気味さや怖さに繋がっているようです。

その他の視聴者の声まとめ

もちろん好意的な意見も多くありました。

わたしはこの人形を見て、ひょっこりひょうたん島を思い出しました!

・ひょっりひょうたん島を思い出して懐かしい!

・プリンプリン物語と既視感!

・癖が強い!

・YOASOBIの群青のMVを感じる!

ちょっと個性的なオープニングで、好みが分かれるようですが、木彫りの人形劇とアナログ・デジタルを融合した表現は見ごたえ十分ですね♪

特にお子さんには「怖い・・・」という印象が強いようですが、「想像の世界に飛び出て自由に表現していく物語」をイメージして見てみてはどうでしょうか(^^)/