青いマックの日とは何?2023年いつ?募金方法と過去の募金額は?

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11月に入りマクドナルドに行ったら、青いマックの日と大きく掲げられていました!

子どもが「青いマックの日だって!マック青くなるの?なんで?」と言っていました。

お恥ずかしながらわたしも初めて聞いたので、と答えを濁しました。笑

※マック公式HPよりhttps://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/local/aoimc/

青いマックの日って何が青くなるのか、なぜ青いマックの日と言うのか、2023年はいつなのか等調べてみましたので、ぜひご参考にしてください♪

青いマックの日とは何?

青いマックの日は一言で説明すると、チャリティ活動の日です。

病気と向き合う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を目的としたチャリティ活動です。

マックと言えば、赤と黄色のイメージで、青の印象がありません・・・

マクドナルドの「青」はかなりインパクトがある色だなと思いました。

青いマックの日は「1年で一番チャリティーが盛り上がる日」として、サスティナビリティ活動の一環として行われています。

(※サスティナビリティとは、企業が(今回はマックが)環境や社会や経済が今後も継続することを目的にする活動の事を言います。いわゆる社会貢献活動ですね)

具体的には、ハッピーセット1つ購入すると、その代金の内「50円」をドナルド・マクドナルド・ハウスへ寄付されます。

50円多く払う訳ではなくて、購入代金の利益の中からマックが50円分を寄付するということです。

メインの取り組みはこのハッピーセット代金からの寄付です。

他にもスペシャルサポーターとして、YouTuberフィッシャーズのマサイさんと、アンジェルムの上國料萌衣さんが青いマックの日を盛り上げます。

まだ詳細の発表はありませんが、昨年はスペシャルサポーターが一部店舗で募金活動として、募金箱を持って立ったそうです。

青いマックの日2023年はいつ開催される?

2023年は11月19日(日)が青いマックの日となります。

店舗をバルーンや装飾で青くし、スタッフも青いTシャツとなります。

今年はテイクアウトバッグ(持ち帰り用の袋)やコールドドリンクカップS/M/L全サイズが青い限定パッケージとなります。

デザインも含めて楽しみです(*^^*)

また青いマックの日専用の募金箱が設置されます。

募金方法と過去の募金額について

募金方法は実店舗の募金箱で行う方法だけでなく、モバイルオーダーの注文時や、Yahoo!、ソフトバンク、au決済、クレジットカードを利用して募金することができます。

・募金箱
・モバイルオーダー注文時
・Yahoo!ネット募金
・Softbankつながる募金
・au簡単決済募金
・クレジットカードで募金

募金したお金は、病気と向き合う子供たちとそのご家族への支援として使われます。

身近なところで、人のためにできることをする、とても素敵な活動に簡単に参加することができます。

ぜひ青いマックの日を楽しみつつ、募金の協力も検討したいですね(^^)/

ちなみに募金額は年々増加しています。

▷2022年 74,415,783

▷2021年 73,777,082

▷2020年 62,614,993

▷2019年 42,478,990

▷2018年 44,813,100円

▷2017年 40,361,395円

募金期間や集計期間が同じではないので、そのまま比較できませんが、ここ5年で1.5倍になっています。

募金方法も多様で、気軽に参加できるようになってきたので、その影響で募金額も伸びているのかもしれませんね。

いつもとちょっと違うマック。

少しワクワクします(^^)/

11月19日はマックに行って、青いマックの日に微力ながら貢献したいと思います♪