大谷翔平グローブはどこの小学校に寄贈される?私立や特別支援学校も!

大谷翔平

メージャーリーガー大谷翔平選手が、グローブを寄贈すると発表し話題になっています。

なんと日本全国の小学校約20,000校に寄贈されます。

大谷翔平選手が寄贈するグローブの内容については別記事でまとめています。

この記事では全国の小学校となっていますが、実際にどの小学校に寄贈されるのか調べてみました。

大谷翔平グローブはどこの小学校に寄贈される?

文部科学省が発表している令和元年の小学校の数は、国立69校、公立19,432校、私立237校で合計19,738校となっています。

また文部科学省が発表している令和元年の特別支援学校が1,146校あります。

小学校と特別支援学校を合計すると20,884校となります。

大谷翔平選手が公式インスタグラムで発表している約20,000校とほぼ同数となっています。

なので全国の国立、私立、特別支援学校も含めたすべての小学校に寄贈される見込みです。

地図のゼンリンさんが日本地図に小学校の場所をプロットされています。

これを見ても、本当に日本全国に大谷翔平選手の想いが届けられることが分かりますね!

教育委員会から小学校へ配布予定

今回のグローブ寄贈にあたって、大谷翔平選手のスポンサーであるニューバランスジャパンがサポートしています。

ニューバランスジャパンが、全国の教育委員会、国公立大学法人および私立の小学校へ配送を行うとのことです。

地域の公立小学校へは、教育委員会から配布がある見込みです。

発送は2023年12月頃より開始し順次スタートしていきます。

来年の2024年3月までに寄贈が行われる見込みです。

今回のグローブは低学年用とのことですが、今の6年生が在校中に配布される見込みです。

野球少年であれば、卒業までに生で見てみたいですよね♪

大谷翔平選手は子どもたちがこのグローブでキャッチボールをして欲しいと願っていますが、確かに記念品として展示物となる可能性も高そうです。

また東京など都心部ではキャッチボール禁止の学校もあるようで、実際に使用できる学校は限られてくるのかもしれません。

わたしも子どもの学校に届いたら一目見てみたいなー(*^^*)

小学校へ寄贈されるのはもう少し先ですが、届くのが楽しみですね!